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about site

このサイトについて

兵庫県北部、日本海に面した

人口約1万9千人の香美町で

2014年4月からはじまった

「地域おこし協力隊」の

紹介・活動報告サイトです。

現在7名の隊員が移住し

活動しています。

about Kami

香美町について

香美町は2005年に美方郡美方町・村岡町と城崎郡香住町が合併してできた町で、香住区・村岡区・小代区の3区からなっています。
険しい山間ににたくさん集落があり、多くが兼業でお米をはじめいろんな「農」を営んでいます。また山の傾斜を活かした放牧をするなど「但馬牛(うし)」の里でもあり、日本海側ではカニ漁をはじめ海の食材も豊富。積雪量も多くスキーも温泉も楽しめる。
まぁ、簡単に言うと人少なくて、自然が厳しくて豊かで、そのぶん美味しくて、美しい景色で、星がきれいで、飽きることなく心豊かに暮らせるところ。多くの地方がそうであるように。

香美町ホームページ    http://www.town.mikata-kami.lg.jp/

移住定住ホームページ https://kamicho-ijyu.com/

​香美町PR動画が完成しました!ぜひチェックを!

about us

協力隊員について(平成30年現在7名)

北田 茜   Kitada Akane  (平成28年度から隊員)

 

大阪・堺市の生まれで小学1年生からはずっと神戸で育ちました。

大学時代にゼミの活動で訪れた香美町小代。美しい景色・人々の暮らし・すべての時間に一瞬で“恋”に落ちてしまいました。いつかここで暮らしたいなぁと思っていたところ、今回の募集があり香美町地域おこし協力隊になりました。

活動内容は木の駅プロジェクト「森のステーション美方」。

間伐ででた林地残材を地域通貨に変えて地元の商店で利用するという内容。

​大好きなこの村で暮らせるよう生業のひとつとして「スミノヤゲストハウス」

​の準備をすすめています!

ホームページ 

「森のステーション美方」

Facebookページ

「​スミノヤゲストハウス」

​ホームページ

Instagram    @suminoya55

鈴木 俊哉   Toshiya Suzuki  (平成28年度から隊員)

 

京都府京田辺市で生まれ、それから兵庫県芦屋市や東京で学生生活を送りました。近年「地方」が注目されていますが、地方で生きるとはどういうことなんだという関心から隊員となり、但馬漁協協同組合に所属しています。香美町へは過去に旅行で訪れた経験が有ったのでここを選びました。毎日楽しく活動しています。皆さんも是非一度、香美町へ足を運んでみて下さい。お待ちしております。

ホームページ 

「但馬漁業協同組合」

Facebookページ

鍛治本 美和   Miwa Kajimoto  (平成29年度から隊員)

 

兵庫県三木市出身山田錦の産地、田んぼに囲まれ育ちました。

海には無縁の生活。でも、海が大好きでいつか海のそばで生活がしてみたいと夢を抱きつつ。平成29年春、息子の進学を機に民族大移動し、香美町へ。憧れの海がある生活満喫中です。

私の活動は、移住サポーターです。この度私が香美町にきた経験から、移住を希望される方々により近い立場でサポートしたいと思います。

現在、空き家バンクに一件でも多く登録していただけるよう奔走中です。

「香美町空き家バンク」

ホームページ 

ホームページ 

「WONDER KAMI」

Instagramページ

@wonder_kami_

河田 愛     Ai Kawata  (平成29年度から隊員)

「日本で最も美しい村 小代」

​Instagram

おじろの日々を更新中   @ojiro_sky

「村岡高校」

房安 晋也     Shinya Fusayasu  (平成30年度から隊員)

鳥取生まれ、鳥取育ちの24歳。

 

学生時代に「地域学」を専攻しつつ、海のルアーフィッシングにどっぷりとハマり、「地域」×「アウトドアスポーツ」をキーワードに仕事を探したところ、香美町地域おこし協力隊の「教育支援コーディネーター」として活動することになりました。主な勤務場所は村岡高校。村岡高校は、全日制普通科の学校ですが、その中に地域アウトドアスポーツ類型が設置されています!

高校生と一緒に汗をかき、涙を流しながら、地域に貢献できる人材育成に関わっていきます!

さぁ~明日はどんなドラマが待っているんだろう!

■​ヨガインストラクター

 Instagram @mitsuki.yoggy  (IHTA認定 yoga instructor・kidsyoga instructor・5min yoga exercise teacher取得全米yoga alliance/RYT200取得予定)

■ものづくり作家「ぴぃーす」 Instagram @olaf527 

■地域団体「Mimiis」Instagram @mimiis.project

齋藤 瑞貴     Mitsuki Saito  (平成30年度から隊員)

 

横浜で生まれ。関東と関西のハーフ(笑)東北と関西の両親に関東で育ててもらいました。転々としていますが、地元は幼少期過ごした埼玉だと思っています。「自然と触れ合う=生きるということ」という思いから、大学では環境学、大学院では教育学を専攻。就職後、会社の転勤で大阪へ。大阪に来たタイミングで香美町のスタディツアーに出逢い、2017年度第1回目のツアーへ参加。もっとこの地を知りたいと思い、三番叟の時期に再来。地域の方と話をすると一層、歴史あり、山あり、海あり、幸ありの環境に魅力を感じ、「また来たい」という場所になっていきました。今回この募集があることを聞き、自分にできることを活かせたらと思い、香美町地域おこし協力隊になり、現在は移住サポーターとして活動しています。

 

内容としては、各地で開催する移住・香美町フェアや香住にOPENした「レンタルスペースglass」にて地域の方や移住を考えている方の声に対する協力、他には香美町を知り訪問してもらうように都心と地方を繋ぐきっかけづくりを務めています。

「NPO法人TUKULU」

「レンタルスペース glass」

Facebookページ https://www.facebook.com/glass

Instagramページ @rentalspace.glass

西川 梓     Azusa Nishikawa  (平成30年度から隊員)

「香美町神戸営業所」

【Clubギョウザ】Facebookページ

隊員が交代で記事をアップします。お楽しみに!

そもそも「地域おこし協力隊」って?

都市部から地方へ移住し(住民票も移す)、地域の中に入って「地域おこし」「農林水産業の応援」「住民の生活支援」など、1〜3年の期間実施する。総務省による事業で活動費等財政支援を各地方自治体に行い、各地それぞれで協力隊を採用し適切な活動を促す。(地方自治体=香美町役場が実施主体)現在、全国各地に約2600人(H27年)の隊員がいる。

 

「地域おこし協力隊」サイト http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/index.html
                  

Gyouza

はじまりは【マルカル(香美町のにほんご教室)】での支援者さんたちと「授業の仕方」勉強会について話していたときに、「ただ『勉強会』だけじゃ堅いし、つまんないし、もっと自然に会話がはずむよう『餃子つくりながらたべながら』話せば、いろんなアイデアや思いが出てくるんじゃない??」という発想のもと【餃子ミーティング】と称して、みなさんと交流し始めた。


現在、にほんご教室では【マルカルキッチン】として、学習者さんも支援者さんも一緒になって、多国籍なお料理を作り楽しんでいる。


一緒に楽しく作って美味しく食べることで、自然と会話も弾み、どんどん笑顔がふえる。そんな「コミュニティ」の活動をしていきたいと名付けた。

『Clubギョウザ』とは?

卒業生について

—​卒業生について—

「兵庫県立村岡高等学校」

ホームページ

旗谷(安田) 真人  Hataya Masato  (平成26年度から隊員)

神戸市で生まれ、そのままそこで育ち26年。その後中国内モンゴルと台湾台中市に計3年住んだ後、ご縁があって2014年春、香美町にやってきました。

​村岡高校で教育コーディネーターとして3年間活躍したのち、教員免許を取得。現在は中学校の教員として働く。

本多 秋香   Honda Aika  (平成26年度から隊員)

神戸うまれ神戸そだち。10年ほど板宿にてモノづくりのお店を営んでいたが、東北大震災をきっかけに店を譲り、2013年6月より現在暮らす「長須」集落に移住し、紙漉事業に関わる。2014年春から香美町地域おこし協力隊となり、ひきつづき紙漉を中心に地域資源を利用する里山ならではの暮らしを目指し活動する。2017年春隊員卒業。任期後も長須に暮らし、里山文化と都市文化をミックスして今の暮らしにあった資源活用を目的に、ワークショップを中心とした「ながすくらす」を立ち上げ活動していく予定。

ながすくらす

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